5月27日（土）はビストロエガリテさんとのコラボイベント
「夏対策マラソン栄養講座」を開催します。
今年２月に続く栄養講座シリーズ第二弾！

今回はセミナーの情報がスポニチアネックスに掲載されました。
 
冬のレースで結果を出すために準備をするなら
今からの積み重ねが大切です！
   
 
【15時00分からのマラソン講座】
 
当日はいくつか内容を予定しています。
その中から項目をひとつご紹介します。
 
走る動作というと、ランニング最中の腕の振りや
脚の引き上げばかりに注目しがちです。
カイロプラクティックの観点からランナーをケアしていると、
もっと根本的な部分に問題があることに気が付きます。
  
今回のセミナーでは、そもそも走るために準備されるべき
「理想的な姿勢のあり方」について、５つのポイントに
 着目してみたいと思っています。
 
例えば「どうしても肩を振って走ってしまう」
「膝の内側や外側に痛みが出てしまう」
「走るたびに腰痛が出てしまう」という様な悩みを
姿勢の観点から評価していきます。
 
逆説的に言えば、こうした姿勢の在り方、
筋肉のストレッチや強化の方法を知れることで
今後起こりうる問題への予防を図ることが出来ます。
  
 
【17時00分からのマラソン栄養講座】

～冬のレースに差がでる夏対策！～

(目次)
１．はじめに
２．夏にいちばんやせる走り方
３．ランナーのためのお酒の上手な飲み方 
４．マラソンの糖質は使い分けが大切
５．ＡＴＰとＬＴ値はマラソン攻略のカギ
６．夏のスタミナづくりは白より赤！
７．夏場に有効な心拍トレーニング
８．疲労のメカニズム「ホメオスタシス」
９．暑熱対策と熱中症の予防
１０．夏のミネラル対策
１１．夏のビタミンＣはウルトラＣ
１２．夏を乗り切る腸元気レシピ
１３．質疑応答
 
すでに残りの席数も限られてきております。
皆さまとお逢いできますことを楽しみにしております！
どうぞ宜しくお願いします！
  
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/05/15/kiji/20170515s00057000115000c.html

ランナーズエイドカイロプラクティック　
ランニングスクール in 八丁堀！
　
毎月一度の八丁堀ビギナーズラン！
今日は月島から晴海を経由して豊洲を周る
８ｋｍのゆったりランニングでした。
　
小雨模様で程よい涼しさと空気の湿り具合で
楽しくワイワイお話しながらのジョグとなりました。
　
たまにはこうしたリフレッシュランもオススメです！
　
RACランニングスクールでは、皆さんからの
ご参加を随時お待ちしています！
　

ランナーズエイドカイロプラクティックランニングスクール
５月５日のこどもの日は横須賀シーサイドマラソンのコースを
トレースした35kmマラニックでした！
 
地元の会員さんにフルサポートしていただきながら、横須賀の
魅力をふんだんに味わえる充実したイベントとなりました。
 
軍艦みかさ、観音崎灯台、走水神社、東西の叶神社などなど
細かな見所満載のコースに参加者一同大満足なイベントでした。
 
ＲＡＣランニングスクールは、真剣に自分自身の限界へチャレンジ
する練習もあれば、こうして笑顔が絶えない楽しい練習もあります。
 
マラソンに熱心になればなるほど、ストイックに追い込むことだけが
走る意義だと考えがちですが、いろいろな角度で楽しむ要素が必要です。
 
記録更新に行き詰まって走る楽しみを見出せなくなっているランナーは、
固執したプライドを捨てると肩の力が抜けて、こどもの様にかけっこを
楽しめるものです。
  
童心に戻れる楽しい一日になりました。
次回の横須賀シーサイドＲＵＮも楽しみです！
 
 














 

毎年GW恒例！
ランナーズエイド カイロプラクティック
ランニングスクール トレイルキャンプを今年も開催しました。
  
お馴染みの埼玉県飯能市里山を使い、二日間で三度のＲＵＮ。
初日は２１kmトレイルで４時間走り、２日目の朝はウェイク
アップＲＵＮで５km弱をのんびりジョグ。
２日目午前には１３km近く木漏れ日とそよ風の吹く中、
気持ちよく走って来ました。
  
標高や高低差こそないものの、アップダウンが連続する飯能
トレイルは本当に良い練習環境です。
  
初日の午後はドーム庭先でＢＢＱ。
宿泊メンバーは夜まで宴を楽しみました。
  
参加された皆さん、ありがとうございました！
  









 

今日の日本経済新聞「NIKKEIプラス１」買い物上手コーナーは
『ランニングシューズ』がテーマです。
   
わたしもプロフェッショナルマラソンコーチとしてコメントさせて
いただいてます。
  
今回のメーカーはアシックス、アディダス、ミズノの三社。
基本的にはビギナー向けに対応しているモデルの商品でした。
三社とも同じサイズのものを履き比べたわけですが、
面白いことにメーカーごとに履いたサイズ感がまったく違ったり。
 
各社の強みを活かしたコンセプトが打ち出されていて、
謳っている特徴と実際に履いた印象がどう違うかなど
とても興味深い比較検証でした。
  
皆さんが感じるシューズの感覚と照らし合わせて、選択する際の
ご参考にしていただけたらとても嬉しいです。